2008年01月24日
FX01/STEALTH PartⅡ購入編
という事で・・・買っちゃいました♪(本日到着)
もともと、20インチ折り畳みに乗り始めたのはもう4年ほど前。
なにを思ったか、
「自転車で伊豆の浄蓮の滝に行こう!」
と企画したのが発端w
当時はまだ今ほどに自転車やアウトドアにはまっていた訳では無く、単純にお盆休みをめいっぱい楽しもう&運動不足の解消。
相方宅に2年間放置されていた20インチ折り畳みを簡単に修理&整備し、8月の夏真っ盛りの時期にママチャリとの2台で吉祥寺からひたすら伊豆を目指しました(笑)
伊豆を目指す途中で最低限必要になるであろうモノを購入しつつひたすら走る!
相方も上り坂をヒィヒィ言いながらもなんとか走るw
その途中の何泊かはホームセンターで仕入れたブルーシートを敷いての野宿^^;;
そんなこんなで7泊8日で「東京⇔伊豆」を走りきったのが今のゆる~いアウトドアライフの始まりです^^
この伊豆への自転車旅行の楽しさと経験&色々な失敗等から、まずは小さくて持ち運びに便利そうなテントを購入。
なぜかこの時から、交通手段は「自転車」と決まっていましたので、自転車に積めるサイズに折り畳めるモノ(笑)
ついで、バーナーやアウトドア用調理器具を揃え、より楽しむための走りやすい自転車を購入w
(実際に走りやすいかは今から思うとかなり疑問ですが^^;)
この時にはNETにて安いマウンテンバイクもどきと外装6段の変速機がついたママチャリww
相方が自転車にはカゴは必需品だと譲らなかったんです(笑)
そして、その年の冬間近に日光まで出かけました。
そこからこの馬鹿な行いは更に加速し、もっと遠出する為には折り畳んで電車につめる自転車がいい!という事になり、
購入にいたりました。
(まさに素人考え^^;)
ここでDOPPELGANGERというブランドに出会うわけです。
このDOPPELGANGER CROSSは個人的にかなり好印象で現在も休日のアウトドアライフに活躍してもらっています。
ただ、難を言えば折り畳んだサイズが大きい&重いので気軽な輪行には向かない事。
そんなこんなで、僕個人は普段使いは最初に紹介した20インチに乗っていたのですが、ふと思ったのは「都内&近場」の散策にはむしろこのサイズでの輪行が良いのでは?という原点(苦笑)
そこで、安い輪行バッグを手に入れ、試したところ・・・これがまた便利この上ない!
この季節は寒くてひよってしまいがちですが、暖かい季節には仕事に行くのにも20インチで出かけ、疲れたり雨にふられたりした時には電車で帰宅なんて事を始めました。
その楽しさを相方に話したところ・・・あろうことか当時発売されたばかりの202を購入・・・正直やられました^^;
それから、相方の202とおいらのノーブランド20インチノーギアでのちょっとした輪行を楽しむ週末が頻繁になり、早1年半が過ぎますがw
個人的に現在の20インチでは物足りなくなってきたのと、やはり中長距離を走るのはしんどい^^;;;
せめてギア付きでもう少し軽い20インチが欲しい、しかし相方と同じ202ではなんとなく面白くないなぁ・・・と色々な折り畳み小径車を物色。
正直なところ「欲しい!」と思うものは幾つもありましたが・・・高いんですよね^^;;
BD-1とかDAHON(ダホン)とか・・・個人的に欲しいと思うのはみな15万を超える・・・orz
つか、ここまで値が張る自転車を買うならば逆に妥協なんてしたくないので更に値が上がる^^;;;
もう少し安価でと思うとどうにも気に入らない^^;
少し前にキャデラックの20インチに一目惚れしたなんてエントリーをしましたが、なんとなく何かが違うといった感じで。
結果、この「DOPPELGANGER FX01/STEALTH」になりましたw(なんでや?w
さて前置きがえらく長くなりましたがw
本日お昼過ぎに宅配で現物が到着、とりあえず仕事に行かなければならなかったので適当に組み立てて近所の自転車屋にて防犯登録だけを済ませ仕事へ。
先ほど帰宅し、細部の微調整を行い早速に初乗り♪
まぁ、初乗りと言っても外の風が冷たくて強いので20分ほどでギブアップして帰ってきましたが^^;;
その20分程のインプレですが、乗り心地はかなりグッド^^
20インチとしては全長(約1520mm)が長めなのとアヘッド化されたハンドルの取り回しは走っている分には快適そのものです。
ホイールベースは実質CROSSと同じぐらいあり、ポジションも似たような感じで乗れます。
ギアやブレーキをもう少し調整する必要がありそうですが、そちらは明日以降週末にでものんびりと。
6段ギアに関しては若干の物足りなさを感じない訳ではないですが、今まで乗っていたノーギアに比べればもう♪
後発で売り出されるFX/02の52Tのチェーンリングをメーカーから直買いして換装なんて事も考えてたりしますがw
問題があるとすれば、購入前から予想していた輪行時の持ち運び。
車体を折り畳んだ大きさはやはり20インチとしてはかなり大きめで嵩張る感じ。
試しに
モンベル(montbell) コンパクトリンコウバッグを被せて見ましたが、全体を収めるのは難しい^^;
走っている時の快適さを与えてくれるはずのハンドル周りが、収納&持ち運び時にはネックになります。
正直、輪行をメインに考えるのならば202の方が収納&持ち運びは格段に楽ですね。
逆に普段の街乗りをメインとするならばこいつの方が良いかと。
個人的にはもう
URL フォールディングアルミハンドルバー <ライト&メーターマウント付き>
こいつを取り付ける気でいますが(笑)
若干の重量増にはなりますが、電車に積み込む時等に嵩張るよりは良いかなぁと。
それに、前にどこかのサイトで読んだんですが、この折り畳みハンドルを取り付けるとハンドルが前方に約5センチほど出るという事なのでポジション的にも良いかも。
まだ届いたばかりなのと、まだまだお外は寒いのでのんびりと自分好みにして行こう^^
ということで「FX01/STEALTH PartⅢ」へw
なぜかこの時から、交通手段は「自転車」と決まっていましたので、自転車に積めるサイズに折り畳めるモノ(笑)
ついで、バーナーやアウトドア用調理器具を揃え、より楽しむための走りやすい自転車を購入w
(実際に走りやすいかは今から思うとかなり疑問ですが^^;)
この時にはNETにて安いマウンテンバイクもどきと外装6段の変速機がついたママチャリww
相方が自転車にはカゴは必需品だと譲らなかったんです(笑)
そして、その年の冬間近に日光まで出かけました。
そこからこの馬鹿な行いは更に加速し、もっと遠出する為には折り畳んで電車につめる自転車がいい!という事になり、
購入にいたりました。
(まさに素人考え^^;)
ここでDOPPELGANGERというブランドに出会うわけです。
このDOPPELGANGER CROSSは個人的にかなり好印象で現在も休日のアウトドアライフに活躍してもらっています。
ただ、難を言えば折り畳んだサイズが大きい&重いので気軽な輪行には向かない事。
そんなこんなで、僕個人は普段使いは最初に紹介した20インチに乗っていたのですが、ふと思ったのは「都内&近場」の散策にはむしろこのサイズでの輪行が良いのでは?という原点(苦笑)
そこで、安い輪行バッグを手に入れ、試したところ・・・これがまた便利この上ない!
この季節は寒くてひよってしまいがちですが、暖かい季節には仕事に行くのにも20インチで出かけ、疲れたり雨にふられたりした時には電車で帰宅なんて事を始めました。
その楽しさを相方に話したところ・・・あろうことか当時発売されたばかりの202を購入・・・正直やられました^^;
それから、相方の202とおいらのノーブランド20インチノーギアでのちょっとした輪行を楽しむ週末が頻繁になり、早1年半が過ぎますがw
個人的に現在の20インチでは物足りなくなってきたのと、やはり中長距離を走るのはしんどい^^;;;
せめてギア付きでもう少し軽い20インチが欲しい、しかし相方と同じ202ではなんとなく面白くないなぁ・・・と色々な折り畳み小径車を物色。
正直なところ「欲しい!」と思うものは幾つもありましたが・・・高いんですよね^^;;
BD-1とかDAHON(ダホン)とか・・・個人的に欲しいと思うのはみな15万を超える・・・orz
つか、ここまで値が張る自転車を買うならば逆に妥協なんてしたくないので更に値が上がる^^;;;
もう少し安価でと思うとどうにも気に入らない^^;
少し前にキャデラックの20インチに一目惚れしたなんてエントリーをしましたが、なんとなく何かが違うといった感じで。
結果、この「DOPPELGANGER FX01/STEALTH」になりましたw(なんでや?w
さて前置きがえらく長くなりましたがw
本日お昼過ぎに宅配で現物が到着、とりあえず仕事に行かなければならなかったので適当に組み立てて近所の自転車屋にて防犯登録だけを済ませ仕事へ。
先ほど帰宅し、細部の微調整を行い早速に初乗り♪
まぁ、初乗りと言っても外の風が冷たくて強いので20分ほどでギブアップして帰ってきましたが^^;;
その20分程のインプレですが、乗り心地はかなりグッド^^
20インチとしては全長(約1520mm)が長めなのとアヘッド化されたハンドルの取り回しは走っている分には快適そのものです。
ホイールベースは実質CROSSと同じぐらいあり、ポジションも似たような感じで乗れます。
※202・CROSSとの比較(メーカーサイトの数値を引用)を少し載せておきます。
全長
FX01⇒約1520mm
202⇒約1480mm
CROSS⇒約1700mm
202より4センチ長く、CROSSよりは18センチ短い事になります。
ただし、CROSSは26インチですのでタイヤのサイズの違いを考えるとホイールベース(タイヤと地面の接地場所の幅)はほぼ同じような長さになるかと。
このホイールベースは実は走行時の安定感にかなり影響します。(当然ある程度の長さがあった方が安定します。)
他メーカーの20インチには全長が1300mm代の折り畳みもあります。
202に初めて乗った時も20インチにしては長いホイールベースだと感じたのですがFXはそれ以上。
折り畳みサイズ
FX01⇒約1080×730×300mm ※ハンドルバーを外した状態
202⇒約800×640×360mm
CROSS⇒約870x880x380mm
もう一目瞭然ですね^^;
ちなみに、FXの場合はハンドルバーを外さないで畳んだ状態ではハンドルバーの幅(560mm)がほぼそのまま横方向の幅となります。
また、直立させた場合は縦横が逆になります。
重量
FX01⇒約12.1Kg ※ワイヤーロック、フロントライト含む
202⇒約12.3Kg
CROSS⇒15.7 Kg
重量だけを見れば、FXが一番軽く、成人男性ならば片手で持ち上げての持ち運びも楽勝で可能です。
サドル高
FX01⇒約800-925mm
202⇒約690-910.5mm
CROSS⇒約795 - 970 mm
サドル高の自由度は202がダントツです。
ただし、身長の高い方には逆に窮屈なイメージもありますね。
僕の身長が170cmなのですが、然程問題なく乗れました。
ハンドル高
FX01⇒約1020mm
202⇒約1000mm/±2cm程度上下が可能
CROSS⇒約935 - 1005 mm(ステム径22mm)
当たり前にCROSSの自由度が高いです、折り畳み時には抜く仕様なんで当然かw
202は「±2cm程度上下が可能」とメーカーサイトにありますが、ハンドルポスト部分にも折り畳み機構があるために変更やなにやらもちょい面倒。
FXは最初からアヘッド仕様なので後々のパーツ交換なんかは楽かもしれません。
シートポスト
FX01⇒25.4x300mm アルミニウム
202⇒27.2x400mm アルミニウム
CROSS⇒25.4x300mm スチール
後々のサドル交換等に覚えておいて損は無いです。
僕個人は、ドッペルの標準サドルは嫌いではないのですが、乗り方やポジション等ではお尻に痛みを感じる方が多いみたいです。
結果、一番最初に変更したくなるのがサドルなんですが、その際サドルの種類によってはシートポストまでも含めた交換が必要になる場合がありますのでご注意ください。
ギアやブレーキをもう少し調整する必要がありそうですが、そちらは明日以降週末にでものんびりと。
6段ギアに関しては若干の物足りなさを感じない訳ではないですが、今まで乗っていたノーギアに比べればもう♪
後発で売り出されるFX/02の52Tのチェーンリングをメーカーから直買いして換装なんて事も考えてたりしますがw
問題があるとすれば、購入前から予想していた輪行時の持ち運び。
車体を折り畳んだ大きさはやはり20インチとしてはかなり大きめで嵩張る感じ。
試しに
モンベル(montbell) コンパクトリンコウバッグを被せて見ましたが、全体を収めるのは難しい^^;
走っている時の快適さを与えてくれるはずのハンドル周りが、収納&持ち運び時にはネックになります。
正直、輪行をメインに考えるのならば202の方が収納&持ち運びは格段に楽ですね。
逆に普段の街乗りをメインとするならばこいつの方が良いかと。
個人的にはもう
URL フォールディングアルミハンドルバー <ライト&メーターマウント付き>
こいつを取り付ける気でいますが(笑)
若干の重量増にはなりますが、電車に積み込む時等に嵩張るよりは良いかなぁと。
それに、前にどこかのサイトで読んだんですが、この折り畳みハンドルを取り付けるとハンドルが前方に約5センチほど出るという事なのでポジション的にも良いかも。
※以下はメーカーサイトより引用
工具を使わずに簡単に折りたためるハンドルバー。
ライト&メーターマウントが付いているので、自転車の中心にライトやメーターを取付可能。
●カラー:ADブラストブラック、ADブラストシルバー
●重量:600g(580mm)
●サイズ:全幅・540.560.580mm(折り畳み時:132mm)
●バークランプ径:25.4mm(オープンタイプのみ)クランプオフセット:50mm
●クランプ取り付け幅:約40mm
●グリップ取り付け径:22.2mm
●アクセサリーマウント径:23mm
●アクセサリーマウント幅:約100mm
●材質:アルミニウム合金(ライト&メーターマウント=ナイロン)
ハーフオープン式のステムには取り付けできません。また、変速レバーのインジケーターがハンドルの下側にある場合、折りたたみ時にインジケーターがステムに接触するため、ハンドルバーを完全に折りたたみできません。
まだ届いたばかりなのと、まだまだお外は寒いのでのんびりと自分好みにして行こう^^
ということで「FX01/STEALTH PartⅢ」へw
Posted by 敬(たかし) at 22:37│Comments(0)
│DOPPELGANGER
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