Moonless night　Outdoor life

　今日は個人的に今年一番のヒット商品コーヒーバネットについて♪（9月に購入）
そんなに高いモノではありませんし、実はちょっとしたアウトドアショップでも購入できます。
それに携帯性も良く持ち運びが苦になりません。
更に力説するとｗ
キャンプ等に行く時は簡単な調理器具等は皆さん持ってでると思います。
その傍らに是非お1つ！（笑）


　台座部分をリングから外し、開きます。
←折りたたんだ状態です。

サイズ
4人用　　直径　φ130x25mm
2人用　　直径　φ100x20mm
ＳＩＥＲＡ　　直径　φ100mmｘ130mm


　ペーパーフィルターを軽く押し込みます。
画像はコーヒーバネット専用フィルター使用。
※通常のフィルターでも代用可能です。





　好みのコーヒーを入れ、少し蒸らしてから、お湯を注ぎます。
蒸らす時間は20～30秒程が良いということです。
このバネットの秘密はここにあるようで、普通のドリッパーですと、この蒸らす前にドリッパー本体を温めておかなければ美味しく淹れられないそうですが、このバネットはそもそも温める部分が皆無！
その上に、このバネ状の隙間から余分なガスや何やらが抜けるらしい・・・ぇぇらしいとしか言えませんが＾＾；
結果的に味がマイルドかつ風味立つという事になるそうです・・・

　僕なんかは外で淹れる時等はシングルマグをバーナーの上に置き、直接温めながら淹れるなんて事をしてます（笑）


　ドリップが終わったら、台座を持って、離します。
これで美味いコーヒーの出来上がり♪

　ここから先は気分の問題ですが、この作業を出先（滝のそばや清流のほとり）でのんびりとした時間の流れの中で行う自分を想像してみてください♪
四季の移り変わりを愛でながら熱いコーヒーを口に運ぶ自分を想像してみてください♪
もうそれだけで表に出よう！って気になりませんか？（笑）
※使用済みのフィルター等のゴミは持ち帰りましょう＾＾

　ちなみにですが・・・
僕が使っているバネットは実は「大」です。
持ち歩く時には、無印〇品で500円で買ったパスポートケースに入れています（笑）
こいつがまたサイズ的にちょうどいい！
中には幾つかのポケットも付いているので、保険証＆4人用フィルター＆２人用フィルターを一緒に入れています。
良く、大は小を兼ねるといいますが、このバネットも例外ではありませんｗ
ただし、小より少しバネの間隔が広いので、２人用フィルターセット時にはお湯を注ぐ時に多少の慣れと注意が必要です。
（でもちょいと「小」もほしいなぁなんて・・・＾＾；）


ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネット大

●使用フィルター：４人用
●材質：１８－８ステンレス
●直径１３０ｍｍｘ２５ｍｍ
●重量：１０５ｇ



ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネット小

●使用フィルター：2人用
●材質：１８－８ステンレス
●直径１００×２０ｍｍ
●重量：４６ｇ



ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットＳＩＥＲＡ

●使用フィルター：２人用
●材質：１８－８ステンレス
●直径１００ｍｍｘ１３０ｍｍ
●重量：４５ｇ
シェラカップにぴったりの新型バネット。


ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットサービスＰＡＣＫ（大）

バネット・フィルターが収納できるケース。
使用時は上部ポケットにコーヒー豆をキャニスターが収納可能。




ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットサービスＰＡＣＫ（小）

バネット・フィルターが収納できるケース。
使用時は上部ポケットにコーヒー豆をキャニスターが収納可能。




ユニフレーム(UNIFLAME) コーヒーバネットミニフィルター4人用

専用フィルターは、香りと旨みを逃がさずスッキリ仕上げる独特の円すい形状で、コーヒーバネットにしっかりフィットします。
とのことですが・・・正直高いですね＾＾；
※先にも書きましたが、一般のフィルターでも代用できます。


　PS・・・先週末の多摩川行き・・・いやー寒かったです（苦笑）
昼間はそうでもなかったんですが、日が落ちてからはもう・・・
9時半頃には防寒着を着こんでテント＆シュラフにもぐりこんでましたねｗ
ちなみにその時間までは周りに誰もいなかった＾＾；
んで、流石にその時間に寝ちゃうと夜中に目が醒める（汗
そうすると何故かカヌーを車に積んだ一団とふらっと立ち寄ったお兄さんが焚き火してる（笑）
夜中の3時過ぎなんですがねぇ・・・
僕も火をおこして焚き火のそばでコーヒーを淹れ始める（笑）
（当然ですがバネットで淹れてます♪）
寒い中で飲む温かいコーヒー♪
薄明が始まるまでに3杯程飲んでましたかｗ
流石に年内はこれでオシマイかな・・・