さて・・・気になるスペックですが。
全長⇒1490 mm
※フレーム⇒20"x470mm, ALLOY FOLDING FRAME
折り畳みサイズ⇒850×1030×440 mm
重量⇒12.6 Kg
※ワイヤーロック・フロントライト含む
サドル高⇒820※-940 mm
※ワイヤーロックを装着しない状態
ハンドル高⇒1030 mm
ハンドル幅⇒495 mm
※ハンドルバー⇒DR-AL-128, W:420mm, BAR BORE:φ26mm', BULL HORN HUNDLE BAR
タイヤサイズ⇒20×1.5インチ
※リム⇒20" x 1.5 x 14G x 36H アルミニウム
※フロントハブ⇒3/8"x 100 x 36H x 145mm
※リアハブ⇒3/8"x 135 x 36H x 190mm
フレームカラー⇒ムース・ブラック/ソルベ・ブラック
変速機⇒シマノ7段
※ディレイラー⇒SHIMANO RD-TY18SS
※グリップシフト⇒SHIMANO SL-A050 THUMB SHIFT ,INDEX 7SPEED
※フリーホイール⇒MF-TZ21 14-28T 7-SPEED
チェーンホイール⇒PRO-552PP 1/2" x 3/32"x 52T
クランクアーム⇒165mm アルムニウム
チェーン⇒KMC Z-50
フロントブレーキ⇒N810A(56mm-76mm) AXLE:51mm
リアブレーキ⇒N810A(56mm-76mm) AXLE:32mm
シートポスト⇒SP-102, φ25.4 x 300mm アルミニウム
最大乗員体重⇒75kg未満
希望小売価格⇒60,000円(税込63,000円)
付属品⇒取扱説明書、保証書、 折り畳み時用タイダウンベルト、 ナットキャップ、LEDフロントライト、 シートポスト取付ワイヤーロック
DOPPELGANGER FX04 blackecho
では、FX01との違いは・・・
1)ブルホーンバー仕様。
2)フロントチェーンリングの52T化。
3)リア7速化。
4)キャリパーブレーキ採用。
5)ディープリム採用。
6)サドル。
以上6点ぐらいです。
1)はまぁデザイン的にも乗りやすさ的にもよさげです。
2)の52Tも同価格帯の20インチとしては良い方です。
3)こちらは・・・ちょい微妙かなぁ^^;
ギアが14-28Tなんで6速仕様だったとしても、トップとローの実質的な差は無し。
※FX01とのギア比の違いを下に数値化して追記。
まぁ低コスト車としてはしょうがないかw
4)こちらはブルホーンにした事による変更になるんでしょう。
5)個人的にはこのディープリムだけ欲しい(笑)
6)スポーツサドルって言うけど乗って見なけりゃ判らないw
ただし、ドッペルギャンガーブランド全車に共通して言われるのがノーマルサドルだと尻が痛くなるって意見^^;
個人的にはその辺は既に慣れているのだが、FXシリーズはそのフレーム形状からか路面からの突き上げがけっこうある。
なのでパーツ変更では一番敷居が低いシートポストをサス付きなどに変えることは勧めるw
個人的感想は・・・
メーカー公式サイトを見た限りでは結構渋く仕上がっていて好きかも^^
←ただ『折りたたみ機構を境に前半部には艶消しの「ムースブラック」を、後半部には艶有りブラックの「ソルベ・ブラック」に塗り分けた』っていうカラーリングの違いがPC画面だとイマイチ判り辛い^^;
ブレーキキャリパー(最初はシューだけかな)と
タイヤ&
チューブ(仏式)を変えてやればそれなりに走れるんじゃないかなぁw
おいらなら
ペダルも変えるかなww
ノーマルペダルだとおもいっきり踏み込んだ時にやはり剛性がイマイチだからねぇ。
あっ・・・ブルホーンバーだとハンドル幅も若干狭くなるのか・・・
FX特有の折り畳んだ時の嵩張りもステム変えて旨くすれば解消されそう?
う~む・・・実物見てみないとなんとも言えんか^^;
んで、欲を言えばやはりリアスプロケも変えたいところw
「MF-HG50-7」は既に手に入れるのが至難なんで「
MF-HG-37」の13-28T(13-15-17-19-21-24-28T)の入荷を気長に待つってところかな^^;
なんて事言ってたら若干ではあるが生産が追いついてきたらしいw
ってことでリアスプロケを「
MF-HG-37(13-28T)」に変更した数値も下に追加してみたw
おいらのFX01改の6速が13Tなのでこの変更後のTOPとほぼ同様って事になる。
その感覚から個人的意見を言うと街乗り(都内)で7速に入れる場所なんて正直ほとんど無く4・5・6速を多用している。
なので、かなり有用な変更になると思う。
ちょいと知人がこのFX04購入を考えていて色々と質問されたので補足でFX01とのギア比の違いを計算してみた。
※公式サイトのスペック表記での違い。
FX04⇒タイヤ20"×1.50(直径約48cm)
FX01⇒タイヤ20"×1.75(直径約50cm)
FX04⇒Fチェーンホイール52T Rスプロケット「MF-TZ-21」
FX01⇒Fチェーンホイール48T Rスプロケット「MF-TZ-06」
FX04⇒Fチェーンホイール52T Rスプロケット「MF-HG-37」13-28T
FX04 (FX01) 「MF-HG-37(13-28T)」変速歯数ひと漕ぎで進む距離
(GD比)(m)128 (28) 「28」2.80 (2.69) 「2.80」224 (24) 「24」3.27 (3.14) 「3.27」322 (21) 「21」3.56 (3.58) 「3.73」420 (18) 「19」3.92 (4.19) 「4.13」518 (16) 「17」4.36 (4.70) 「4.61」616 (14) 「15」4.90 (5.38) 「5.23」714 「13」5.60 「6.03」
※先に紹介したリアボスフリースプロケット「MF-HG-37(13-28T)」が若干流通しだしたようなので変更した数値も出してみましたw
とこんな数値になる。
数値で見るとそんなに早くなるイメージがわかないが、この数値は一漕ぎ(1回転)で進む距離だという事を考えると1分間で50回転は漕げるわけで、普通に漕いでいるだけでもどれぐらいの違いがでるかは判ると思う。
FX01のTOPで時速30数キロまでは出せるので、FX04ならば30キロ巡航もできるんじゃないかとw
後はエンジン(体力)の問題とディープリムのジャイロ効果がどれ程有効なのか?ってところかな。
まぁ、街乗りやちょいとしたポタを楽しむ分には十分な感じじゃないかな^^
ちなみに、上記数値はFX02/RT・FX03/avalancheと203CRにも当てはまる。
※あくまで目安の数値です。
〈----11日追記----〉
特徴的な「Xフレーム」を持つFXシリーズのエボリューションモデル第2弾、「FX03avalanche(アヴァランチ)」。
自転車同様、Xフレームの持つ美しさを最大限に引き出すためのコンセプトでもある「コントラスト=対極」をも進化させた一台です。
純白の特別塗装色「フロスト・ホワイト」に塗装されたフレームには、シンプルなロゴタイプが組み合わされ、そのフレームの反対色となる「ブラック」を要所へ配置。
そのコンセプトは、通常は黒であるサドルやタイヤの色を「反転」させ、ホワイトとしたことにも現れています。
DOPPELGANGER FX03 avalanche
って事でFX04に2週間ほど遅れての公式サイトオープンです。
スペックはFX04とほぼ同じw
違うのは「カラーリング」と一部パーツだけですね。
ってことでFX03とFX04のどちらが良いのか?はもう個人の趣味の問題です。
ちなみに、おいらはここまで真っ白はパス!w
どちらを選ぶ?と聞かれれば間違いなくFX04と即答しますww
しかし・・・雨天時は絶対乗れないな^^;;;;
〈----11日追記ここまで----〉
おまけw
「■FX04 新型LEDフロントライト採用」
FX04に標準付属するLEDフロントライトは新型モデルを採用します。
高輝度白色LEDを5個装備し、「常時点灯」「点滅(スロー)」「点滅(クイック)」の3モード点滅が可能。
高級感のあるつや消しブラックのボディに「DOPPELGANGER」ロゴが入ります。
スイッチにはタッチの良いラバーを使用した新型ライトです。
って事なんですが・・・変化が微妙すぎ^^;
前の仕様のライトはスイッチ部分がカチャカチャと五月蝿かったんでその辺を改良したんじゃないかと推測w
ちなみに・・・
ウインテック 5LED ジュピター
ドッペルで標準装備されているライトの原型(製造元)はこれじゃないかと思うわけです。
※間違ってたらごめんなさいw
んで・・・更におまけw
プリンストンテック イオス バイク
これからの季節は日が短くなってくるってことで、コイツを購入してみました。
電池式のライトとしては結構明るくて、街中の使用ではオーバースペックと言えるかも♪
買って正解の一品だったのでついでに紹介(笑)
もう一つおまけww
ドッペルギャンガー専用
リアマットガード(中)
ドッペルギャンガー専用
フロントマットガード
ナチュラムでも扱いだしたようです。
何時の間に・・・って感じですw
でも・・・このフロントマッドガードはFX02&03には使えません^^;
※フロントにキャリパーブレーキを使っているためにダボ穴がふさがっているため。